消費者金融と過払い金

プロミス(三洋信販)に対する過払い金返還請求

プロミスは、平成22年に三洋信販、平成23年にアットローンを吸収合併後、平成24年に三井住友ファイナンシャルグループの完全子会社となっています(同年7月にプロミスからSMBCコンシューマーファイナンスに商号変更。プロミスはブランド名です)。

平成25年には、中国に複数事業展開をするなど、海外事業での貸付金残高も伸び、平成26年3月にはモビットを子会社したこともあり、平成26年3月期には、営業貸付金の残高も約9000億円まで伸び、当期純利益は293億円となっています。

こういった背景からも、経営状態も安定し、過払い金返還請求に対しても、任意の段階から大きな減額もなく返還に応じています。

SMBCコンシューマーファイナンスの過払いの特徴

争点のない事案については、任意交渉の段階においても、裁判上での請求についても比較的スムーズに和解ができています。ただし、争点のある事案、特に取引途中に使用していない期間(いわゆるブランク期間)があると、他業者に比べて短期間でも個別取引であると、強く主張してきます。

過払い金と時効

SMBCコンシューマーファイナンスの過払い返還請求手続の流れ

任意交渉で解決した例

平成28年1月 受任
平成28年2月 取引履歴開示・引き直し計算完了後、過払い金返還請求
※計算結果が判明した時点で、お客様へご報告致します
平成28年3月 SMBCから和解提案あり
※和解提案が届き次第、ご報告しておりますので、和解に応じるか裁判上での請求を希望するかご回答ください。
平成28年4月 和解合意
平成28年5月 過払い金回収
平成28年6月 お客様へご返金
※和解合意してから、実際にSMBCから過払い金の入金があるまでの目安期間は1~2ヶ月程になります。

「クラヴィス」で生じた過払い金をプロミスに請求できることも

現在、破産手続中の「株式会社クラヴィス(旧リッチ、シンコウ、東和商事、クオークローン)」との関係で、クラヴィスの借入れから生じた過払い金を、プロミスに対して請求できるケースがあります。 どのようなケースかというと、クラヴィスとの契約が、プロミスとの契約に切り替えられて、プロミスから借りるようになった場合です。

一方、「契約の切り替え」でなく、クラヴィスからプロミスへの「債権譲渡」だった場合は、クラヴィス時代の過払い金は、クラヴィスに請求することになります。このあたりの事情は、プロミスから、さらに「クロスシード」(破産手続中)に債権譲渡されていることもあるため複雑です。くわしくは、こちらをご覧ください。

クロスシードの破産と過払い金返還請求

CFJに対する過払い金返還請求

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