
- 法律事務所ホームワンの「知って得する法律メモ」 - 生活
- 2011年11月31日更新
本当は怖いリボ払い?
- 「リボも積もれば山となる?!」
- 法律事務所ホームワン
代表弁護士 山田冬樹 
クレジットカードのリボルビング払い(リボ払い)。
適度に利用すると便利ですが、いつのまにか「こんなはずではなかった」と後悔することも。
どう気をつければいいのか、解説していきます。
一見便利そうだけど…
リボ払いは、正確には「リボルビング払い」と言います。例えば、買い物やキャッシングの合計が、
10万円までなら月々5000円、30万円までなら月々1万円…という、毎月固定した金額の支払いをしていく方法です。
クレジットカードで買い物をした場合、大抵は翌月1回払いなら手数料がかかりません。
しかし、リボ払いすると手数料(=金利)がかかってきます。最近でこそ安くなりましたが、
数年前までは、3割近くの金額を取っていた会社もありました。

払っても払っても減らない
リボ払いにすると、毎月の支払い金額だけを見れば負担は軽く見えます。 しかし、手数料(=金利)が加わるため、返済総額は増えるのです。 そのため、リボ払いを日常的に利用して買い物をしていると、 金利だけを払っている状態になって、残金が減らないことになり得ます。
カードはむやみに増やさない
買い物に出かけたら、店先でカードを作るよう勧められたという経験は誰しもあるのではないでしょうか。 「ポイントがたまる」「特定のお店で優遇される」などの理由で、ついついカードが増えてしまうという方も多いはず。 でも、何枚もカードを作ることは、借金を膨らませるきっかけにもつながります。 「自分は誘惑に弱い」という自覚のある方は、できればカードの枚数は増やさない方がいいでしょう。 カードを作るときにも、よく吟味して、「リボ専用」だったり、一括払いを指定しても自動的に「リボ払い」になったりするものは利用しない方が賢明です。
カード利用の注意信号
返済が厳しくなってくると、キャッシングしたり、 支払いのために別のクレジットカードを作ったりします。 こうなったら、注意信号。 早めに、弁護士などの専門家に相談することをおすすめします。
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