【ニュース】貸金利用者の延滞率が上昇=信用情報機関・CICの12月調査結果

2011年01月05日

クレジット系の信用情報機関のシー・アイ・シー(CIC)によると、2010年12月に借入金残高がある貸金利用者のうち、3カ月以上支払いが遅れている人の割合が29.1%に達したとのことです。同11月と比べると0.4ポイントの上昇。改正貸金業法を受け、個人の資金繰りが厳しくなってきた影響がうかがえます。

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※参照
2011年1月5日 日本経済新聞 電子版
「貸金利用者の延滞率が上昇 12月29%、民間調査」