「リボ払いの気安さもあって、増えていく負債(借金)額。返済のためにキャッシングしたり、別のカードを作っていたら注意信号!」
借金のきっかけから解決方法を見る - ショッピングによる借金と解決方法
最終更新:2011年11月28日
「ショッピングによる借金と解決方法」

- Sさん 27歳 女性 会社員
女性が多い職場ということもあり、ついつい洋服や靴をカードで買いこんでしまいます。「リボ払いだと毎月定額だからラクなのかな?」と思っていたのですが、それも返せなくなってきて、キャッシングしはじめて、そのお金を返済に充てるようになりました。いつ返済が終わるのか分かりません…。
- リボ払いと一括払い、どっちがお得?
計画的に使う分には便利な「リボ払い」。買い物やキャッシングの利用額に応じて、例えば1万円、1万5000円と、毎月一定の金額を支払っていく方法です。定額払いで見かけ上はラクに返済できそうですが、落とし穴があります。
それは、「手数料=金利」 。
カードの利用をどんどん増やしていくと、手数料(金利)だけ払っていて、元本がぜんぜん減らない、いつまでも返済が終わらない、ということにもなりかねません。
長い目で見ると、手数料(金利)がかからない分、圧倒的に一括払いの方がお得です 。
中には自動的にリボ払いになる「リボ専用」カードもあるので、カードを作るとき、使うときは、よく調べましょう。
たとえば、30万円の買い物をした場合
・翌月一括払いの場合
| 支払総額 | 30万円 |
|---|
・リボ払いの場合
| 支払総額 | 30万円 |
|---|---|
| 年利 | 15% |
| 支払回数 | 20回(1年8ヶ月) |
| 支払総額 | 約33万5000円 内、元金30万円 内、手数料 約3万5000円 |
→ 一括払いに比べてリボ払いは手数料(金利)がかかる分、約3万5000円多くかかる
参考:日本クレジット協会 買い物シミュレーション
http://www.jcca-office.gr.jp/consumer/revolving/
- 外出先で新しいカードを作るようすすめられると、断れなくて…。
「ポイントがたまる」、「特定のお店で優遇される」、「ステイタスになる」などの理由でカードを作る方も多くいらっしゃいます。ただし、複数のカードを持つということは、それだけカードを使う頻度が上がるということです。
もし、そのすべての支払いをリボにしたらどうなるか…。「チリも積もれば山となる」で、負債(借金)が膨らんでいくばかりということにもなりかねません。
ですから、カードはよく使うものだけを厳選して手元に残しましょう。 また、「ついつい使ってしまいそう」という方は限度額を下げるのも有効です。
- どうしても返済できなくなりました。どうしたらいいですか?
返済のためにキャッシングしたり、支払いのために別のクレジットカードを作ったり…。こうなると注意信号。少しでも早く弁護士にご相談ください。
ショッピングによる借金でお悩みの方はホームワンへご相談ください
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