夫婦で任意整理のご依頼を受けた事例

任意整理の解決事例04

夫婦で任意整理のご依頼を受けた事例

夫 30代 男性 会社員 / 妻 40代 女性 パート

Before弁護士に依頼する前

債務額
夫 120万円
妻 150万円
月返済
夫 3.5万円
妻 9万円

After弁護士に依頼した後

債務額
夫 120万円
妻 150万円
月返済
夫 2.3万円
妻 3.1万円

経緯生活環境の変化から返済が厳しくなり、ご相談

夫は自動車ローン(約330万円)なども含めると、500万円以上借金がある状況で、妻も3社のクレジットカードを利用しており、150万円程の借金がある状況でした。生活環境の変化から、返済が厳しくなってしまい、月々の返済を減らしたいということで、ご夫婦で当事務所にご相談にこられました。

弁護士の対応過払い金は発生しない可能性が高いことをご説明、任意整理のご依頼

妻の借金は、ショッピング利用がメインで、キャッシング利用はほとんどなく、過払い金は発生しない可能性が高いこと、また、夫の借金も借入開始時期から過払い金の発生は見込めないことを説明しました。

夫は、自動車を保持したいという強い意向があったため、任意整理では、全ての業者に対して手続を取る必要はないことを説明し、夫の借入先のうち自動車のクレジットを除く2社、妻の借入先の3社すべてについて任意整理のご依頼を受けました。

結果和解交渉がまとまり、月々の返済額の圧縮に成功

業者との和解交渉がまとまり、夫の月々の返済は、2.3万円、妻は、3.1万円まで減額することができ、夫婦で約7万円も月々の支払いを減らすことができました。

Costかかった費用の内訳

着手金(夫)8万円(税別)(2社分)

着手金(妻)12万円(税別)(3社分)

合計20万円(税別)

弁護士費用については任意整理の弁護士費用をご覧ください。

2017年11月までの費用体系による算出です。

代表弁護士 中原からのメッセージ

代表弁護士 中原からのメッセージ

任意整理は、個人再生自己破産などの法的手続と違い、借入しているすべての業者を手続する必要はなく、一部の業者だけを手続することもできます。今回の事案のように、自動車のクレジットを組んでいる業者や、保証人がついている業者があるような場合、また、借金の残額が少なく弁護士を頼むメリットが低い業者など、一部の業者を任意整理から除外するという選択も可能です。ただし、日常的に使っているクレジットのような任意整理から除外したい借入先と、任意整理の対象としたいキャッシングの借入先が同じ会社の場合は、別々に介入する事は難しいので、注意が必要です。

また、夫婦で借金を抱えている場合、夫婦がお互いの借金があることを認識しているのであれば、夫婦揃ってご相談された方が、より最適な解決方法を提案しやすいです。夫婦の一方からのご相談の場合、どうしても他方の収支状況や借金の状況が不明確になることが多く、本当に任意整理でよいのか、別の法的解決を検討しなくてよいのかという判断が付きにくいこともあります。

そのため、妻の任意整理をした後に、後日、夫からの相談を受けて、妻は自己破産へ方針変更せざるを得ないというケースもなくはありません。その場合、妻が任意整理で支払った借金は一切返ってきません。早めに自己破産を選択しておけば、結果的に再出発のスタートを早められたという考え方にもなりうるので、夫婦の返済が厳しくなってきたという場合は、是非、夫婦揃ってご相談になることをお勧めします。

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※本事例は、法律事務所ホームワンが過去に取り扱った事例を、プライバシーを考慮し、内容を変えて紹介するものです。

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