任意整理のメリット・デメリット

任意整理のメリット・デメリット

任意整理のメリット

貸金業者からの催促が止まります

消費者金融やクレジット会社からの督促は、弁護士に依頼することで止まります。貸金業法21条で、貸金業者は、弁護士や司法書士から受任通知を受け取った場合、それ以後本人に連絡する事は禁止されています。

利息のカットで完済の見通しが立ち、将来の不安も解消されます

任意整理後の支払いに関しては、原則として利息をカットするよう交渉します。その時に決めた返済計画通りに支払っていけば、払った分だけ確実に借金(元金)が減っていくので完済時期が明確になります。

貸金業法が改正され、上限金利が下がったといっても、15~20%という利率ではなかなか借金がなくならないという方も多いと思います。また、いつ完済できるのかわからない返済を続けるよりも、完済の目途が立っている状態で返済していった方が、毎月の返済に対する精神的な負担も変わります。

業者や取引内容にもよりますが、完済までの分割支払い回数の目安は36~60回(3~5年)です。

手続きする業者を選べます

例えば、自動車ローンのように、手続きをとることで商品を引き揚げられてしまうものや、勤務先からの借入のように整理が難しいものを除外することも可能です。

返済期間が長い方は過払い金を取り戻せる可能性があります

法定利率で計算し直してみたところ、実はもう返済が終わっていて、しかも過払い金があった、というケースもあります。

高い利息で8年以上払っているような方は、すでに過払い金が発生している可能性があります。

取引が短い場合の、任意整理のメリット

たとえ短くても、利息制限法を超えて支払った部分については減額ができます。また、弁護士が介入すれば今後の利息をゼロにしてもらうよう交渉いたします。さらに、複数の業者から借入れがある場合、当事務所が弁済代行いたしますので、まとめてご入金いただきましたら、当事務所から各業者に返済いたします。

このように、たとえ取引期間が短くても任意整理するメリットはあります。ただ、消費者金融の場合、取引期間が1~2年しかないと24ヶ月以内の分割しか認めてもらえないことが多く、毎月の返済額がかえって増えてしまうことがあります。

利息があまり高くない場合の、任意整理のメリット

利息があまり高くない業者の場合の任意整理のメリットとして、利息をゼロにするなどのメリットがあります。利息制限法(第1条)では、以下のように決められています。

利息制限法以下の利率で借り入れをしている場合、原則として減額はできませんが、弁護士が介入すれば今後の利息をゼロにしてもらうよう交渉いたします。また、複数の業者から借入れがある場合、当事務所が弁済代行いたしますので、まとめてご入金いただきましたら、当事務所が各業者に返済いたします。このように、たとえ金利が低くても任意整理をするメリットはあります。

法定利息内の借金の債務整理について

任意整理のデメリット

信用情報に事故情報が登録されます

信用情報機関(CIC、JICC、全銀協)に5年間その記録が保存され、その間、新たな借入れが難しくなります。また、業者は信用情報の記録を定期的にチェックしているので、整理対象外としたカード会社のカードが使えなくなる可能性もあります。

ブラックリストについて

自己破産、個人再生手続に比べ、整理後の支払いが大変な場合も

法定利率に引き直して減額された借金とはいえ、原則として借金全額を支払う手続きですので、自己破産個人再生等の法的な手続きに比べると、 期待していたよりも借金が減らず毎月の返済額もそれほど変わらない、というケースもあります。

任意整理後の生活

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